豊中市 FCV(燃料電池車)を導入(昨年)

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燃料電池自動車「MIRAI」を導入しました

令和4年(2022年)1月、走行時に二酸化炭素を一切排出しない燃料電池自動車「MIRAI」を公用車として導入しました。
燃料電池とは、水素と酸素を化学反応させて、電気を発電する装置です。また、発電と同時に発生する熱を活かすことで、エネルギーの利用効率を高めることができます。
MIRAIの燃料となる水素は、蛍池西町にある水素ステーションで補給することができます。水素の充填にかかる時間は5分程度でガソリン車と大差なく、一度の充填で約600キロメートル走ることができます。


豊中市ホームページ(2022年5月9日)より